車買取の査定後に減額されるケースについて

query_builder 2025/04/28
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車買取では査定後であったとしても、減額されるケースがあります。
査定後の減額は不利益につながりかねないため、あらかじめその原因について知っておくことが大切です。
そこでこの記事では、車買取の査定後に減額されるケースについて紹介します。
▼車買取の査定後に減額されるケース
■修理履歴が発覚した
車買取の査定後であっても、修理履歴が発覚すると減額されます。
問題なく走行できていたとしても、修復歴があれば安全面へのリスクが懸念されるためです。
査定後は車を整備するので、その時点で修理歴が見つかります。
トラブルに発展させないためにも、修理歴は申告することが大切です。
■車内に強いにおいが残っていた
査定後に減額される原因の1つが、車内に残っているにおいです。
例えば、煙草・ペット・飲食物などのにおいが考えられます。
査定時はにおい対策によって落とせると判断していたとしても、落としきれない場合は減額されることが多いです。
後から減額されないためにも、普段からにおい対策を施しておきましょう。
■新たな故障が見つかった
新たな故障が見つかるケースでは、査定後に減額されます。
特に、エンジン系のトラブルによる減額は多いです。
エンジン系トラブルは外観だけでは判断できず、検査をして不具合が見つかった場合は、後から減額されます。
▼まとめ
車買取の査定後に減額されるケースは、修理履歴が発覚した・車内に強いにおいが残っていた・新たな故障が見つかったなどです。
査定後は整備や検査があるので、状態によっては減額される可能性があります。
減額されないためにも、修理歴を申告したりにおい対策を施したりしておきましょう。
『株式会社オーズテック』は、幅広い車種の買取を実施しています。
大阪で車買取の査定をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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