事故車扱いになるケースとならないケース

query_builder 2025/05/08
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車を売却する際は、事故歴があると査定額に影響します。
納得のいく査定につなげるためにも、どのような場合に事故車扱いになるのか知っておくことが大切です。
そこで今回は、事故車扱いになるケースとならないケースについて紹介します。
▼事故車扱いになるケースとならないケース
■事故車扱いになるケース
事故車と判断されるのは、車の骨格部分に損傷や修復歴がある場合です。
フレーム・ダッシュパネル・ルーフパネルといった車の構造上重要な部分に損傷が発生し、交換・修正・修復を行った場合に該当します。
車の骨格部分がダメージを受けると、走行性能や安全性に影響を及ぼす可能性が高いです。
そのため、修理を行った車は修復歴車として扱われ、査定額が大きく下がる傾向にあります。
事故歴があるからといって必ずしも事故車になるわけではなく、骨格部分の損傷の有無によって決定することが多いです。
■事故車扱いにならないケース
走行に影響しない部位の損傷や修理であれば、事故車扱いになりません。
たとえば、バンパー・ドア・ボンネット・フェンダーなどの外装部分が損傷した場合です。
また、ヘッドライト・テールランプ・ガラスの交換も事故車として扱われません。
表面的な修理だけでは事故車扱いにならないことを覚えておきましょう。
▼まとめ
事故車として扱われるかは、車の骨格部分に損傷があったかによって決まります。
重要な構造部に損傷や修復歴がある場合は事故車となり、外装部品の交換や修理は事故車扱いにはなりません。
『株式会社オーズテック』は、車種・年式・状態などを問わず幅広く車買取を行っています。
大阪で車の売却をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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